1990年代の芝・マイル路線の史実馬活躍馬チャートです。
1600mが適正距離になっている史実馬をリスト化しました。
芝 マイルチャートのリンク
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おおよその活躍時期がバーとなっていて、バーに掛かれている数値は独自理論での競走能力です
各年の解説(1990年〜1999年)
1990年
サルサビル(76)とシャフツベリーアベニュー(76)が能力を発揮し、この路線のトップを競い合います。次世代の到来を待つ比較的フラットな能力分布の年となります。
1991年
欧州の怪物ジェネラス(82)が登場し、その素質の高さをマイル以上の距離で存分に発揮します。シャフツベリーアベニューや、日本のダイタクヘリオス(76)も引き続き好走を見せます。
1992年
日本の無敗の二冠馬ミホノブルボン(86)が本格化し、圧倒的な能力を見せつけます。欧州からはアラジ(81)が台頭し、ニシノフラワー(77)やダイタクヘリオスもマイル路線を大いに沸かせます。
1993年
北米のルアー(79)や欧州のザフォニック(78)、パラダイスクリーク(77)が能力を開花させます。ニシノフラワーも健在で、国を超えたトップマイラーたちが覇権を争います。
1994年
日本の女傑ヒシアマゾン(83)が登場し、その強烈な末脚でターフを席巻します。ルアーやパラダイスクリークといった海外の強豪に加え、ノースフライト(78)も本格化し、非常にレベルの高いマイル戦線となります。
1995年
ヒシアマゾンが引き続き高い能力を誇り、幻の三冠馬フジキセキ(79)も短い現役ながら強烈な印象を残します。欧州からはリッジウッドパール(77)が台頭してきます。
1996年
シングスピール(83)とスピニングワールド(81)という強力な欧州勢が全盛期を迎えます。アシュカラニ(78)やボスラシャム(78)も高い能力を示し、層の厚い一年となります。
1997年
シングスピールとスピニングワールドが引き続きトップレベルの活躍を見せる中、日本の快速牝馬シーキングザパール(78)が本格化し、海外勢に引けを取らない能力をアピールします。
1998年
伝説的な名馬が揃う激戦の年です。エルコンドルパサー(92)、タイキシャトル(89)、グラスワンダー(87)、サイレンススズカ(82)といった日本の誇る怪物が一斉にピークを迎えます。欧州のデイラミ(80)も加わり、競馬史に残るハイレベルな戦いが繰り広げられます。
1999年
世界最強馬ドバイミレニアム(92)が本格化し、エルコンドルパサーとの頂上決戦に注目が集まります。グラスワンダーやデイラミも引き続き健在で、センダワール(76)らがそこに挑む形となります。
登場馬能力一覧
| 馬名 (生年/性) | 守 | スピ/スタ/サ | 距離 | 芝/ダ |
|---|---|---|---|---|
| サルサビル (1987/牝) | 金 | 75 / 50 / 78 | 1500~2400 | ◎ / × |
| シャフツベリーアベニュー (1986/セ) | 金 | 72 / 35 / 76 | 1200~2200 | ◎ / × |
| ジェネラス (1988/牡) | 虹 | 75 / 55 / 86 | 1600~2600 | ◎ / × |
| ダイタクヘリオス (1987/牡) | 銀 | 72 / 30 / 71 | 1400~2000 | ◎ / △ |
| ミホノブルボン (1989/牡) | 虹 | 76 / 50 / 83 | 1500~3000 | ◎ / △ |
| アラジ (1989/牡) | 金 | 75 / 20 / 71 | 1100~1700 | ◎ / ◎ |
| ニシノフラワー (1989/牝) | 銀 | 72 / 20 / 69 | 1200~1600 | ◎ / △ |
| ルアー (1989/牡) | 金 | 76 / 25 / 78 | 1400~1800 | ◎ / × |
| ザフォニック (1990/牡) | 金 | 75 / 20 / 78 | 1200~1600 | ◎ / △ |
| パラダイスクリーク (1989/牡) | 金 | 73 / 35 / 79 | 1600~2400 | ◎ / ○ |
| ヒシアマゾン (1991/牝) | 虹 | 75 / 50 / 80 | 1600~2500 | ◎ / ○ |
| ノースフライト (1990/牝) | 金 | 75 / 25 / 74 | 1400~1800 | ◎ / △ |
| フジキセキ (1992/牡) | 金 | 74 / 35 / 74 | 1600~2000 | ◎ / ○ |
| リッジウッドパール (1992/牝) | 金 | 73 / 25 / 69 | 1300~1700 | ◎ / × |
| シングスピール (1992/牡) | 虹 | 74 / 45 / 83 | 1500~2500 | ◎ / ○ |
| スピニングワールド (1993/牡) | 金 | 75 / 25 / 77 | 1300~1700 | ◎ / × |
| アシュカラニ (1993/牡) | 金 | 75 / 25 / 72 | 1300~1700 | ◎ / × |
| ボスラシャム (1993/牝) | 金 | 74 / 35 / 74 | 1300~2100 | ◎ / × |
| シーキングザパール (1994/牝) | 金 | 73 / 25 / 71 | 1200~1800 | ◎ / △ |
| エルコンドルパサー (1995/牡) | 虹 | 77 / 50 / 89 | 1400~2400 | ◎ / ◎ |
| ドバイミレニアム (1996/牡) | 虹 | 77 / 35 / 89 | 1500~2100 | ◎ / ◎ |
| タイキシャトル (1994/牡) | 虹 | 76 / 20 / 78 | 1200~1600 | ◎ / ○ |
| グラスワンダー (1995/牡) | 虹 | 76 / 45 / 80 | 1600~2500 | ◎ / △ |
| サイレンススズカ (1994/牡) | 金 | 76 / 45 / 76 | 1600~2200 | ◎ / △ |
| デイラミ (1994/牡) | 金 | 75 / 45 / 84 | 1500~2500 | ◎ / × |
| センダワール (1996/牡) | 金 | 73 / 30 / 75 | 1500~2100 | ◎ / × |
総評
純粋なマイラー
純粋なマイラーは、94年生まれのタイキシャトルだ。
能力の高さでスプリントG1も勝利したが、マイルでの安定感は計り知れない。
良コスパ馬
良コスパ馬で選びたいのは、87年生まれの銀馬ダイタクヘリオス。
91年のライバル馬ジェネラスは、中距離以上の距離が主戦となるので、実質的に世代No.1と言えるだろう


