1990年代の芝・短距離路線の史実馬活躍馬チャートです。
1300mが適正距離になっている史実馬をリスト化しました。
芝 短距離チャートのリンク
1970年代 | 1980年代 | 1990年代 | 2000年代 | 2010年代
おおよその活躍時期がバーとなっていて、バーに掛かれている数値は独自理論での競走能力です
各年の解説(1990年〜1999年)
1990年
この年は圧倒的な能力値(90)を誇るスプリンター、デイジュールが登場します。短距離戦線において他を寄せ付けない強さを発揮し、シャフツベリーアベニュー(76)と共に路線を盛り上げます。
1991年
デイジュールが引退し、シャフツベリーアベニューが引き続き好走を見せます。また、新たにヘクタープロテクター(74)が台頭してきますが、比較的実力が拮抗した平穏な年となります。
1992年
短距離界に有望な馬が多数押し寄せる激戦の年です。アラジ(81)とニシノフラワー(77)がトップ争いを牽引し、さらにマーリング(73)、ロドリゴデトリアーノ(73)、シェイクアルバドゥー(73)、ヤマニンゼファー(72)といった実力馬がひしめき合います。
1993年
伝説の快速馬サクラバクシンオー(85)が本格化し、圧倒的なスピードを見せつけます。強力なライバルとしてザフォニック(78)が名を連ね、ニシノフラワー、ロックソング(76)、ヤマニンゼファーなどもハイレベルな戦いを展開します。
1994年
サクラバクシンオーが引き続き芝の短距離路線に君臨し、無類の強さを誇ります。ロックソング、そしてビッグストーン(72)らがその牙城に挑む構図となります。
1995年
サクラバクシンオーの世代が去り、勢力図が大きく塗り替わる転換期です。リッジウッドパール(77)やペニカンプ(75)が新たな短距離路線の主役として台頭します。
1996年
スピニングワールド(81)を中心としたハイレベルな世代間抗争が勃発します。アナバー(78)、アシュカラニ(78)、ボスラシャム(78)、そしてマークオブエスティーム(73)と、実力伯仲のメンバーが揃います。
1997年
スピニングワールドとボスラシャムが高い能力を維持する中、日本の快速牝馬シーキングザパール(78)が本格化し、トップレベルの争いに名乗りを上げます。
1998年
怪物・タイキシャトル(89)が絶頂期を迎え、国内外の芝短距離〜マイル路線を完全制圧します。シーキングザパール、アグネスワールド(75)、フェイヴァリットトリック(71)らも高い実力を持ちますが、タイキシャトルの存在感が際立つ年です。
1999年
タイキシャトルがターフを去り、再び混戦模様へと突入します。ストラヴィンスキー(73)、サンライン(73)、ブラックホーク(72)といった新たな顔ぶれが活躍し、2000年代へと繋がる走りを見せます。
登場馬能力一覧
| 馬名 (生年/性) | 守 | スピ/スタ/サ | 距離 | 芝/ダ |
|---|---|---|---|---|
| デイジュール (1987/牡) | 虹 | 77 / 10 / 84 | 1000~1400 | ◎ / ◎ |
| シャフツベリーアベニュー (1986/セ) | 金 | 72 / 35 / 76 | 1200~2200 | ◎ / × |
| ヘクタープロテクター (1988/牡) | 金 | 73 / 20 / 65 | 1200~1600 | ◎ / × |
| アラジ (1989/牡) | 金 | 75 / 20 / 71 | 1100~1700 | ◎ / ◎ |
| ニシノフラワー (1989/牝) | 銀 | 72 / 20 / 69 | 1200~1600 | ◎ / △ |
| マーリング (1989/牝) | 金 | 72 / 25 / 72 | 1200~1800 | ◎ / × |
| ロドリゴデトリアーノ (1989/牡) | 銀 | 73 / 30 / 82 | 1100~2100 | ◎ / × |
| シェイクアルバドゥー (1988/牡) | 銅 | 71 / 10 / 71 | 1000~1400 | ◎ / ◎ |
| ヤマニンゼファー (1988/牡) | 銀 | 72 / 30 / 72 | 1200~2000 | ◎ / △ |
| サクラバクシンオー (1989/牡) | 金 | 75 / 15 / 63 | 1200~1400 | ◎ / × |
| ザフォニック (1990/牡) | 金 | 75 / 20 / 78 | 1200~1600 | ◎ / △ |
| ロックソング (1988/牝) | 金 | 73 / 5 / 72 | 1000~1300 | ◎ / × |
| ビッグストーン (1990/牡) | 銀 | 71 / 30 / 73 | 1300~1900 | ◎ / × |
| リッジウッドパール (1992/牝) | 金 | 73 / 25 / 69 | 1300~1700 | ◎ / × |
| ペニカンプ (1992/牡) | 金 | 74 / 25 / 64 | 1300~1700 | ◎ / × |
| スピニングワールド (1993/牡) | 金 | 75 / 25 / 77 | 1300~1700 | ◎ / × |
| アナバー (1992/牡) | 金 | 73 / 10 / 78 | 1000~1400 | ◎ / × |
| アシュカラニ (1993/牡) | 金 | 75 / 25 / 72 | 1300~1700 | ◎ / × |
| ボスラシャム (1993/牝) | 金 | 74 / 35 / 74 | 1300~2100 | ◎ / × |
| マークオブエスティーム (1993/牡) | 銀 | 73 / 25 / 73 | 1300~1700 | ◎ / × |
| シーキングザパール (1994/牝) | 金 | 73 / 25 / 71 | 1200~1800 | ◎ / △ |
| タイキシャトル (1994/牡) | 虹 | 76 / 20 / 78 | 1200~1600 | ◎ / ○ |
| アグネスワールド (1995/牡) | 銀 | 72 / 10 / 69 | 1000~1400 | ◎ / △ |
| フェイヴァリットトリック (1995/牡) | 金 | 73 / 25 / 63 | 1300~1700 | ○ / ◎ |
| ストラヴィンスキー (1996/牡) | 金 | 73 / 5 / 68 | 1000~1300 | ◎ / × |
| サンライン (1995/牝) | 銀 | 71 / 30 / 72 | 1200~2000 | ◎ / × |
| ブラックホーク (1994/牡) | 銀 | 72 / 20 / 73 | 1200~1600 | ◎ / × |
総評
純粋なスプリンター
純粋なスプリンターといえば、87年生まれのデイジュール。スプリンターとして圧倒的な能力を持つ。
他には、日本馬のサクラバクシンオーも、世界の頂点に立てるスプリンターである。
良コスパ馬
良コスパ馬で選びたいのは、89年生まれの銀馬ニシノフラワー。
同年代のアラジ、サクラバクシンオーが強いが、92年93年と世界で2番手争いに加われる。
距離適性は狭いが、牝馬であるため出走できるレースの選択肢が多いのがうれしい


