1980年代の芝・マイル路線の史実馬活躍馬チャートです。
1600mが適正距離になっている史実馬をリスト化しました。
芝 マイルチャートのリンク
1970年代 | 1980年代 | 1990年代 | 2000年代 | 2010年代
おおよその活躍時期がバーとなっていて、バーに掛かれている数値は独自理論での競走能力です
各年の解説(1980年〜1989年)
1980年
1970年代から活躍を続けるマニカト(85)、ジョンヘンリー(85)、キングストンタウン(85)ら古馬陣が強力な存在感を示します。そこにダンジグ(81)やスリートロイカス(80)も加わり、ハイレベルなマイラー戦線が形成されています。
1981年
前年に引き続き、マニカト、ジョンヘンリー、キングストンタウンの3頭が世界のマイル路線を牽引し、能力を存分に発揮します。
1982年
多くの名馬が引退やピークオフを迎える中、タイムチャーター(76)が能力を発揮し、各路線のタイトル争いをリードします。
1983年
タイムチャーターが引き続き好走し、ライバルが手薄な期間に安定して実績を積み上げることが可能な年となります。
1984年
エルグランセニョール(80)が登場し、その素質を見せつけます。また、ペブルス(79)も本格化し、マイル路線に新たな風が吹き込みます。
1985年
ペブルスが前年からの充実ぶりを維持し、芝のマイラーとしてトップクラスの力を発揮します。
1986年
歴史的名馬ダンシングブレーヴ(93)がその圧倒的な能力を見せつけ、ターフを支配します。同時期にトリプティク(78)も本格化し、激しい戦いを繰り広げます。
1987年
怪物牝馬ミエスク(85)が登場し、マイル路線で無敵の走りを見せます。リファランスポイント(81)、ムトト(81)、日本のニッポーテイオー(81)、そしてトリプティクと実力馬がひしめき合います。
1988年
日本の国民的アイドルホース・オグリキャップ(90)が本格化し、すさまじい能力を見せます。ミエスク、ムトト、ニッポーテイオー、トリプティクといった世界のトップホースたちとの覇権争いは非常に熱いものとなります。
1989年
オグリキャップが引き続き絶頂期を迎え、国内外で圧倒的な能力を示します。欧州からはナシュワン(83)やジルザル(77)が台頭し、1990年代へと繋がるハイレベルな戦いを見せます。
登場馬能力一覧
| 馬名 (生年/性) | 守 | スピ/スタ/サ | 距離 | 芝/ダ |
|---|---|---|---|---|
| マニカト (1975/セ) | 虹 | 76 / 10 / 81 | 1000~1600 | ◎ / × |
| ジョンヘンリー (1975/セ) | 虹 | 76 / 35 / 80 | 1300~2500 | ◎ / ○ |
| キングストンタウン (1976/セ) | 金 | 75 / 65 / 75 | 1600~3000 | ◎ / × |
| ダンジグ (1977/牡) | 虹 | 77 / 35 / 73 | 1200~2200 | ◎ / ◎ |
| スリートロイカス (1976/牝) | 金 | 74 / 50 / 79 | 1600~2400 | ◎ / × |
| タイムチャーター (1979/牝) | 金 | 73 / 45 / 78 | 1500~2400 | ◎ / × |
| エルグランセニョール (1981/牡) | 虹 | 76 / 45 / 84 | 1400~2500 | ◎ / × |
| ペブルス (1981/牝) | 金 | 73 / 40 / 87 | 1200~2400 | ◎ / × |
| ダンシングブレーヴ (1983/牡) | 虹 | 78 / 45 / 89 | 1400~2500 | ◎ / × |
| ミエスク (1984/牝) | 虹 | 76 / 25 / 72 | 1300~1700 | ◎ / × |
| リファランスポイント (1984/牡) | 金 | 76 / 55 / 77 | 1600~3000 | ◎ / × |
| ムトト (1983/牡) | 金 | 75 / 45 / 78 | 1400~2500 | ◎ / × |
| ニッポーテイオー (1983/牡) | 金 | 75 / 35 / 77 | 1400~2200 | ◎ / △ |
| トリプティク (1982/牝) | 金 | 72 / 45 / 82 | 1400~2500 | ◎ / △ |
| オグリキャップ (1985/牡) | 虹 | 76 / 45 / 87 | 1400~2600 | ◎ / ◎ |
| ナシュワン (1986/牡) | 金 | 75 / 50 / 84 | 1400~2600 | ◎ / × |
| ジルザル (1986/牡) | 金 | 75 / 25 / 58 | 1300~1700 | ◎ / × |
総評
純粋なマイラー
純粋なマイラーは、84年生まれの牝馬ミエスクを推したい。
世代最強マイラーであると同時に、仔出しも良く繁殖成績も抜群である。
良コスパ馬
良コスパ馬で選びたいのは、81年生まれの金馬ペブルス。
84年、85年と世代トップクラスの実力を誇る。
史実馬産駒もおらず、成長力持続持ちなので、大事に乗れば5歳夏ぐらいまで無双できる。
タイムチャーターも有力だが、マニカトの衰え度次第となる。


