ウイニングポスト10 2025 おすすめ史実馬1971年

ウイニングポスト

1971年でのオススメ史実馬の紹介です。
繁殖牝馬は3月5週に買えば、最優秀生産者賞の助けにもなります。

71年生まれ産駒

世代の特徴

三冠戦線:キタノカチドキが最有力。皐月賞はハンプトンオールに分がある、コーネルランサーも追いかける
牝馬三冠:イットー、タカエノカオリ、トウコウエルザの三つ巴
古馬路線:4歳ではキタノカチドキが、5歳以降はフジノパーシアがチカラを付ける
短マイル:イットー、タカエノカオリが強いが、抜けた存在は無し
ダート :トドロキムサシが筆頭。2番手グループにマルイチダイオー、スピードパーシア、チュウオキャプテンがいる。

おすすめ産駒10選

評価馬名性別SPSTサブパラダート成長成長力
⦿イットーヴェンチアミスマルミチ674070×早め持続
キタノカチドキテスコボーイライトフレーム697075早めある
トドロキムサシシプリアニトシテル677567早めある
バンブトンオールセダンマルセイユ667037×早熟持続
マルイチダイオーチャイナロックリンカーン666055遅めある
スピードパーシアパーシアイチキヨサチ677059早熟鍋普通
チュウオキャプテンファラモンドオルヴィダダ658549遅めある
フジノパーシアパーシアチエクイン718574遅め持続
タカエノカオリヴェンチアタカエミドリ673551早め普通
トウコウエルザパーソロンベニサイ677566早め普通

⦿評価

金 イットー

金札としては能力はイマイチ物足りなく、タカエノカオリやトウコウエルザに遅れを取ることもあるが、
自己所有で丁寧に育てれば、三冠制覇も可能。

なお、本番は繁殖に上が◎てから。
産駒にハギノトップレディ(77年牝馬 金札)、ハギノカムイオー(79年牡馬 金札)がおり、
ハギノトップレディからダイイチルビー(87年牝馬 銀札)が生まれる。

世代オススメNo.1

◎評価

銀 キタノカチドキ

世代の三冠馬候補。
早め、成長力ありで2歳から活躍が可能で金殿堂も可能。

銀札ながら金札回収が可能なうえ、賞金を稼いで馬主賞、生産者賞での札集めにも大いに役立つ。

銅 トドロキムサシ

ダート路線最有力。
地方G1はもちろん、中央G1にも勝利できる能力を持つ。

銅札で購入可能ながら、銀札以上の回収が可能。
同世代のマルイチダイオーやスピードパーシアも所有して、G1を独占させるのもあり。

無 バンブトンオール

札無しで購入できるオススメ馬。

早熟持続で中長距離適正あり。
皐月賞に関しては、キタノカチドキより勝ちやすい。

まともに走れるのは3歳いっぱいだが、引継ぎ無しでゲームを進めるなら、絶対的な1頭。
上手く立ち回って三冠を目指したい。

○評価

銅 マルイチダイオー

ダート路線の2番手グループの一頭。
トドロキムサシや下の世代のエビチカラには劣るが、G1を勝利する能力はある。
さらに、みんな大好き「タフネス」持ち。

銅札で購入できるので、馬主賞、生産者賞のための賞金稼ぎに丁度良い。

銅 スピードパーシア

ダート路線の2番手グループの一頭。
早熟鍋型の成長で、2歳、3歳G1戦線で活躍できる。

上記のマルイチダイオーと同じく、賞金稼ぎに丁度良い。

緑 チュウオキャプテン

ダート路線の2番手グループの一頭。
遅め、成長ありで、長く活躍してくれる。

マルイチダイオー、スピードパーシアと

▲評価

金 フジノパーシア

世代No.1の能力の持ち主。

成長遅めが災いし、キタノカチドキに勝ちきれない時期が続く。

銀 タカエノカオリ

シリーズプレイヤーにとってはおなじみの馬。
自己所有で、桜花賞などのG1勝利を狙える。

イットーを所持する場合はレースの棲み分けが難しく銀札回収も難しくなるので、短距離路線に活路を見出すが吉。

銅 トウコウエルザ

世代のオークス馬候補。

イットーやタカエノカオリは短距離向きだが、トウコウエルザは中長距離向きで棲み分けができる。
銅馬だけに札の回収の難易度は低く、牝馬限定G1を丁寧に狙いたい。

3月5週に買いたい繁殖牝馬

金 ライトフレーム

子孫からの回収馬:金札馬(二ホンピロウィナー)、銀札馬(キタノカチドキ)、銅札馬(リードスワロー)

二ホンピロウィナーとキタノカチドキは金殿堂馬候補。
二ホンピロウィナーを所有する予定があるならば、キタノカチドキも所有できる71年のタイミングで購入したい。

主な産駒

  • ライトフレーム
    • 1971 キタノカチドキ 銀 牡馬
    • 1972 トクノパーシア 緑 牝馬
    • 1974 ニホンピロエバート 金 牝馬
      • 1980 二ホンピロウィナー 金 牡馬
    • 1975 リードスワロー 銅 牝馬

銅 オルヴィダダ

子孫からの回収馬:銅札(ゴールデンリボー)、緑札(チュウオキャプテン

回収馬は少ないが、ゴールデンリボー、チュウオキャプテンともにダート重賞戦線で賞金稼ぎに定評がある。

主な産駒

  • オルヴィダダ
    • 1971 チュウオキャプテン 緑 牡馬
    • 1972 ゴールデンリボー 銅 牡馬

金 ミスマルミチ

子孫からの回収馬:金札イットーハギノカムイオーハギノトップレディ銀札ダイイチルビー銅札ニッポーキングマイネルセレクト

金札、銀札のラインは、イットーからの派生。
イットー系以外は、銅馬1、緑馬2とそれほどだが、「スピード因子持ち」な上、6歳での登場なので、評価額も上げやすい。

主な産駒

  • ミスマルミチ
    • 1971 イットー 金 牝馬
      • 1977 ハギノトップレディ 金 牝馬
        • 1987 ダイイチルビー 銀 牝馬
        • 1989 ウメノアスコット 銅 牝馬
          • 1999 マイネルセレクト 銅 牡馬
      • 1979 ハギノカムイオー 金 牡馬
    • 1973 ニッポーキング 銅 牡馬
    • 1976 サクラアケボノ 緑 牡馬
    • 1979 シルクテンザンオー 緑 牡馬
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