ウイニングポスト10 2025 おすすめ史実馬1974年

ウイニングポスト

1974年でのオススメ史実馬の紹介です。

前年はコチラ

74年生まれ産駒

世代の特徴

三冠路線:マルゼンスキーが強いが距離の壁あり。菊花賞はプレストウコウが有利
牝馬三冠:インターグロリアが強いが距離の壁あり。オークスはリニアクインが有利。
古馬路線:この世代ではプレストウコウが強いが、上の世代が強すぎる。
短マイル:メイワキミコ、次点でリキタイコーが強い。両馬ともダートもこなせる。
ダート :短距離はメイワキミコ、リキタイコー。中長距離はブレーブボーイが強い

おすすめ産駒10選

評価馬名性別SPSTサブパラダート成長成長力
⦿マルゼンスキーNijinskyシル755085早め持続
カネミノブバーバーカネヒムロ716064×早め普通
インターグロリアネヴァービートヒダカチェリー684066×早め持続
メイワキミコGallant Manハワイアンドーン661055早めある
セーヌスポートボールドアンドエイブルTamiana632533×早め普通
ブレーブボーイボールドアンドブレーヴギンヒデ676067早め持続
リキタイコーミンシオソーシークレット662039遅め普通
プレストウコウグスタフサンピュロー687564×遅め持続
テンメイルイスデールトウメイ678064遅め持続
リュウキコウリュウファーロスリュウアイアンス677555×早熟鍋ない

⦿評価

金 マルゼンスキー

世代No.1のスーパーカー。
スピード75、サブパラ85と虹札相当の能力を持つ。

国内三冠は距離適性の関係で無理があるため、欧州三冠を目指すのも一興。
ライバルは「ザミンストレル」「エクセラー」など

◎評価

銀 カネミノブ 

マルゼンスキーに次ぐスピード(SP 71)を持ち、スタミナも60とバランスが取れている。
成長型が「早め」(ピーク:3歳6月〜4歳6月頃)で、クラシック戦線での活躍が期待できる。

マルゼンスキーを海外路線に出すことで、国内三冠も可能。

○評価

銀 インターグロリア

牝馬としては非常に高いスピード(SP 68)を持ちながら、成長力が「持続」。
牝馬クラシック戦線(芝◎)での早期の活躍と、その後の息の長い活躍が期待できる。

スタミナは40と短距離~マイル向きですが、柔軟性が育てば2400mまで適性が広がる。

銅 メイワキミコ

SP 66、ST 10の短距離馬で、芝・ダートともに適性◎を持つ貴重な存在。
成長力「ある」は競争寿命がやや減りづらいタイプであり、ダート短距離路線において高い回収率が期待できる。

サマースプリントシリーズはこの馬で。

緑 セーヌスポート

コストパフォーマンスに優れた緑札の牝馬
芝専門だがマイル路線でチカラを発揮する。

サマーマイルシリーズはこの馬で。

銅 ブレーブボーイ

ダート◎、芝△のダート中距離馬。
成長型「早め」、成長力「持続」であるため、早いうちから活躍し、長くダート戦線で賞金を稼いでくれるでしょう。

サブパラも優秀で、ダート路線の層を厚くしたい場合に有力な銅札馬です。

銅 リキタイコー

芝ダート◎のマイラー。
成長型「遅め」、成長力「普通」のため、メイワキミコと入れ替わりで活躍できる。

短距離もこなせるので、サマースプリントマイルの両取りも可能

▲評価

銀 プレストウコウ

長距離路線における重要馬。
成長型「遅め」だが、菊花賞には間に合う。

古馬になってからは、上の世代のグリーングラスが衰えずに活躍の場がない。
精神「C+」なので、手薄な海外(豪州や香港)G1に手を伸ばすのが吉。

銀 テンメイ

長距離路線における重要馬その2。
プレストウコウと同じく、菊花賞には間に合う。

精神「D+」とプレストウコウに劣るので、海外に手を伸ばすのは少し難しい。
他の有力所有馬を海外に出し、手薄な国内G1を拾う作戦が良いだろう。

銅 リュウキコウ

長距離路線における重要馬その3。
成長型「早熟鍋」の長距離馬

中距離まではこなせるので、2歳時で苦労することは少ないだろう。
サマー2000などで、ぼちぼち稼ぐのが良い

3月5週に買いたい繁殖牝馬

残念ながらこの年は対象馬なし。

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