ウイニングポスト10 2025 おすすめ史実馬1973年

ウイニングポスト

1973年でのオススメ史実馬の紹介です。

前年はコチラ

73年生まれ産駒

世代の特徴

三冠戦線:トウショウボーイ、テンポイント、グリーングラスの3強。史実のダービー馬クライムカイザーは厳しい。
牝馬三冠:テイタニヤが1番手、ディアマンテ、シービークイン、ベロナスポートが追う。
古馬路線:TTGが強い。グリーングラスが長く活躍。
短マイル:突き抜けた馬はなく、ジャンボキング、ニッポーキング、ベロナスポートが活躍する。
ダート :ファインポート、エビチカラが争う。

おすすめ産駒10選

評価馬名性別SPSTサブパラダート成長成長力
⦿シービークイントピオメイドウ665062×遅めある
⦿トウショウボーイテスコボーイソシアルバターフライ745580×早め持続
テンポイントコントライトワカクモ747578×早め持続
グリーングラスインターメゾダーリングヒメ729071×遅め持続
エビチカラマロットタカハロウ666047×晩成ある
ジャンボキングカシムダイゴホーザン672545早め普通
ニッポーキングプロントミスマルミチ673551早め持続
ベロナスポートテッソリボーンターフ673053×遅めある
テイタニヤアローエクスプレスダイニトモコ705071×早熟ない
ファインポートシプリアニリーデングパート676061×遅め普通

⦿評価

金 シービークイン

育成がハマれば3冠戦線も狙えるが、遅め成長なので古馬G1を取りに行くのが正解だろう。
3冠を取りに行くならテイタニヤを所持して、別路線に向かおう。

この馬の本領は母として。
三冠馬の「ミスターシービー」を産む。

自身の成績+ミスターシービーを考慮して、⦿評価とした

金 トウショウボーイ

三冠馬候補No.1

TTGの内、1頭だけ保有するならば、本馬がオススメ。
繁殖成績から、テンポイントより評価上。

ワンポイントアドバイス

世界100傑馬入りでスピード因子2つ持ちに昇格可能。
さらにはテスコボーイ、トウショウボーイと系統確立も容易に可能。

スピード因子を多く残した系統として、自家生産にも大きく役立つであろう。

◎評価

金 テンポイント

固有特質持ちで、三冠馬候補。

所有しないと繁殖に上がれない。
ロマンを追い求めるなら、トウショウボーイとともに所有して、海外に活躍の場を見出そう。

同世代には「エクセラー」。上の世代には「ダーリア」と欧州三冠の壁は高いが、狙う価値はあるだろう。

金 グリーングラス

TTG、最後の一頭。

長距離適正と海外適正が高く。
海外長距離G1で金殿堂まで稼げる。

注意すべきライバルは「サガロ」「エクセラー」「ルモス」。
彼らを避ければ、G1勝利2桁以上は確実だろう。

銅 エビチカラ

ダート路線の筆頭。
下の世代に有力なダート馬が居ない事と、晩成成長ありがかみ合って
長期政権を築くことが可能。

サブパラは低め、特に賢さ、精神の初期ステータスがG+と絶望的なので、
勝てるレースをしっかり選んで育成していこう。
「成長あり」のおかげで、本格化するころには見違える能力になる。

春秋ダート制覇、帝王賞、JBCクラシック、東京大賞典と
主要ダートレース全制覇できるだけの力はある

銅 ジャンボキング

芝◎ダート○の短距離馬
手薄な短距離路線で活躍できる。

ダート適正も○なので、地方G1に手を出すのも良いだろう

主戦騎手を滝野川にすると、現役中に引退するので要注意。

銅 ニッポーキング

世代屈指の逃げ馬マイラー

2歳戦でレースをしっかり勝っていけば、
特性「神速逃げ」を獲得でき、2歳からG1勝利が見込める。

ミスマルミチ(イットーと本馬の母)は73年までは売らないようにしよう。

ワンポイントアドバイス

難易度EASYのデータだが、テンポイントやトウショウボーイにも勝利できるポテンシャル。
距離の壁がありダービーは厳しい。素直に短距離マイル路線にシフトすると良いだろう。

○評価

銀 テイタニヤ

牝馬三冠筆頭。
早熟成長なしなので、秋華賞では負けることもしばしば。

牝馬三冠で春雷イベントを発生させるのも良し。
敢えて所持して三冠路線を回避し、シービークインに牝馬三冠を取らせるのも良し。

銅 ベロナスポート

牝馬の短距離路線の1番手。
成長遅めだが、秋華賞には間に合う。

ヴィクトリアマイルはこの馬のためのようなもの。
安田、マイルCSも勝ち負け。

シービークインとの棲み分けに気を付けよう。

銅 ファインポート

ダート路線の2番手グループ
エビチカラが本格化するまでが勝負。能力的にはコチラが上。

遅め成長なので勝てるレースをじっくり選んで出走しよう。
5歳時には地方G1を無双できるようになるだろう。

サブパラが優秀なので、育成難易度は低い。

3月5週に買いたい繁殖牝馬

金 ソシアルバターフライ

子孫からの回収馬:金札馬(トウショウボーイ)


自身がスピード因子持ちで、自家生産馬づくりも一興。
姉2頭は、競走能力が低く繁殖としての札評価なので、事前に購入するまでもない。

主な産駒

  • ソシアルバターフライ
    • 1967 トウショウビット 銅 牡馬 ※入手不可
    • 1971 ブルートウショウ 緑 牝馬
      • 1982 トウショウレオ 緑 牡馬
    • 1972 ソシアルトウショウ 銅 牝馬
      • 1978 エイティトウショウ 銅 牝馬
      • 1979 トウショウペガサス 銅 牡馬
    • 1973 トウショウボーイ 金 牡馬
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