1972年でのオススメ史実馬の紹介です。
前年はコチラ
72年生まれ産駒
世代の特徴
三冠戦線:カブラヤオーが春二冠の最有力。菊花賞はロングホークが1番手、次いでタイホウヒーロー。
牝馬三冠:テスコガビーの一強
古馬路線:エリモジョージが強いが、1つ下のTTG世代が強く、G1に勝てないこともある。
短マイル:テストガビー、カブラヤオーが強い。穴を縫うようにグレートセイカンが活躍する。
ダート :タイホウヒーロー、スリーパレードがトップ争い。ヒデノアラシ、ゴールデンリボーも強い。
おすすめ産駒10選
評価 | 馬名 | 札 | 性別 | 父 | 母 | SP | ST | サブパラ | 芝 | ダート | 成長 | 成長力 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
⦿ | テスコガビー | 金 | 牝 | テスコボーイ | キタノリュウ | 73 | 45 | 74 | ◎ | × | 早め | 持続 |
◎ | カブラヤオー | 金 | 牡 | ファラモンド | カブラヤ | 73 | 55 | 70 | ◎ | ○ | 早め | 持続 |
◎ | ロングホーク | 銅 | 牡 | ハードリドン | エスタブリッシュメント | 67 | 75 | 69 | ◎ | △ | 早め | 持続 |
〇 | タイホウヒーロー | 銅 | 牡 | アイアンリージ | リュウジクネ | 66 | 70 | 59 | ◎ | ◎ | 遅め | 持続 |
〇 | スリーパレード | 銅 | 牡 | ネヴァービート | タカローズィ | 66 | 60 | 71 | △ | ◎ | 晩成超 | 持続 |
▲ | エリモジョージ | 金 | 牡 | セントクレスピン | パッシングミドリ | 72 | 75 | 69 | ◎ | × | 晩成 | 持続 |
▲ | ヒデノアラシ | 銅 | 牡 | フィダルゴ | トヨトシ | 66 | 70 | 62 | × | ◎ | 遅め | 普通 |
▲ | ゴールデンリボー | 銅 | 牡 | ファラモンド | オルヴィダダ | 67 | 60 | 51 | △ | ◎ | 早め | 普通 |
▲ | グレートセイカン | 銅 | 牡 | パーシア | トクユウ | 65 | 40 | 63 | ◎ | ○ | 遅め | ある |
▲ | リュウフブキ | 緑 | 牡 | リュウズキ | ヒヤママンナ | 63 | 35 | 53 | ◎ | △ | 遅め | 普通 |
⦿評価
金 テスコガビー
牝馬三冠候補。さらには世界100傑馬も狙える。
短距離適性も高く、「ジ・エベレスト」などの高額賞金G1にも勝ち負けできる。
繁殖牝馬としても一定の水準を持っていて、スピード因子が付きやすく、
父テスコボーイが1977年ごろには系統確立となり、母父〇も付く。
自身で金札回収+産駒からも殿堂馬

ワンポイントアドバイス
繁殖相手のおすすめはセクレタリアト。
評価S爆発力28と初期配合と思えぬ配合で、上手くプレイすれば、セクレタリアト、テスコガビーのどちらもスピード因子2つ持ちとなる。

◎評価
金 カブラヤオー
牡馬の筆頭。
マイルG1~有馬記念まで対応可能。
ダート〇ながら、能力の高さでダートG1も勝利できる。
1つ下の世代が強すぎるので、4歳の秋までに勝ちまくろう。
銅 ロングホーク
菊花賞の最有力候補。
4歳時の天皇賞(春)も勝ち負け。
2歳G1とNHKマイルを勝たせれば、銅札を回収できる。
賞金は稼いでくれるので、最優秀馬主賞の強い味方になるだろう。
○評価
銅 タイホウヒーロー
ダート路線の1番手グループの一頭。
タフネス持ちなので、ガンガンレースに出走して賞金を稼げる。
芝適正も◎で、レースの選択肢が多い。
銅札で購入できるので、馬主賞、生産者賞のための賞金稼ぎに丁度良い。
銅 スリーパレード
ダート路線の2番手グループの一頭。
タフネス持ちの晩成持続型で、末永く賞金を稼いでくれる。
上記のタイホウヒーローと同様、賞金稼ぎに丁度良い。
▲評価
金 エリモジョージ
世代最強馬の一角。
下の世代のTTGが強すぎて勝てるレースを見出せない。
海外適正はあるので、マイナーG1に絞って金殿堂を目指そう。
とはいえ、金札を消費してまでの馬ではないので、特段の理由がなければ、購入を見送るのが吉。
銅 ヒデノアラシ
ダート長距離の雄。
得意なレースは限られるが、G1勝利も可能。
地方長距離ダートで賞金稼ぎに回ろう。
銅 ゴールデンリボー
3歳ダートの頂点
成長が早め普通で、成長力には期待ができないが、
距離適性が広く、マイルから長距離をこなせる。
3歳ダート三冠を取れればおつりがくる。
銅 グレートセイカン
短中距離で輝くオールラウンダー
手薄な短距離~中距離が主戦場。
カブラヤオーやテスコガビーが短距離路線に参入しなければ、G1勝ち負けの能力を持つ。
引継ぎ無しでプレイするなら、複数のサマーシリーズを狙ってみよう。
緑 リュウフブキ
手薄な短距離路線で活躍できる良コスパ馬
グレートセイカンと同じく、短距離から中距離が守備範囲。
重賞の勝ち負けの能力を持つが、抜けた存在ではないので、
サマーシリーズを狙うには、しっかりと育成しよう。
サマーシリーズ狙いと、賞金稼ぎに適正あり。
3月5週に買いたい繁殖牝馬
金 キタノリュウ
子孫からの回収馬:金札馬(テスコガビー)、銅札馬(トドロキヒリュウ)
春雷イベントの発生条件は、自家生産での牝馬3冠が条件となる。
テスコガビーの仔で春雷イベントを発生させたいなら、購入必須。

主な産駒
- キタノリュウ
- 1972 テスコガビー 金 牝馬
- 1974 トドロキヒリュウ 銅 牡馬