ウイニングポスト10 2025 おすすめ史実馬1972年

ウイニングポスト

1972年でのオススメ史実馬の紹介です。

前年はコチラ

72年生まれ産駒

世代の特徴

三冠戦線:カブラヤオーが春二冠の最有力。菊花賞はロングホークが1番手、次いでタイホウヒーロー。
牝馬三冠:テスコガビーの一強
古馬路線:エリモジョージが強いが、1つ下のTTG世代が強く、G1に勝てないこともある。
短マイル:テストガビー、カブラヤオーが強い。穴を縫うようにグレートセイカンが活躍する。
ダート :タイホウヒーロー、スリーパレードがトップ争い。ヒデノアラシ、ゴールデンリボーも強い。

おすすめ産駒10選

評価馬名性別SPSTサブパラダート成長成長力
⦿テスコガビーテスコボーイキタノリュウ734574×早め持続
カブラヤオーファラモンドカブラヤ735570早め持続
ロングホークハードリドンエスタブリッシュメント677569早め持続
タイホウヒーローアイアンリージリュウジクネ667059遅め持続
スリーパレードネヴァービートタカローズィ666071晩成超持続
エリモジョージセントクレスピンパッシングミドリ727569×晩成持続
ヒデノアラシフィダルゴトヨトシ667062×遅め普通
ゴールデンリボーファラモンドオルヴィダダ676051早め普通
グレートセイカンパーシアトクユウ654063遅めある
リュウフブキリュウズキヒヤママンナ633553遅め普通

⦿評価

金 テスコガビー

牝馬三冠候補。さらには世界100傑馬も狙える。
短距離適性も高く、「ジ・エベレスト」などの高額賞金G1にも勝ち負けできる。

繁殖牝馬としても一定の水準を持っていて、スピード因子が付きやすく、
父テスコボーイが1977年ごろには系統確立となり、母父〇も付く。

自身で金札回収+産駒からも殿堂馬

ワンポイントアドバイス

繁殖相手のおすすめはセクレタリアト。
評価S爆発力28と初期配合と思えぬ配合で、上手くプレイすれば、セクレタリアト、テスコガビーのどちらもスピード因子2つ持ちとなる。

◎評価

金 カブラヤオー

牡馬の筆頭。
マイルG1~有馬記念まで対応可能。
ダート〇ながら、能力の高さでダートG1も勝利できる。

1つ下の世代が強すぎるので、4歳の秋までに勝ちまくろう。

銅 ロングホーク

菊花賞の最有力候補。
4歳時の天皇賞(春)も勝ち負け。

2歳G1とNHKマイルを勝たせれば、銅札を回収できる。
賞金は稼いでくれるので、最優秀馬主賞の強い味方になるだろう。

○評価

銅 タイホウヒーロー

ダート路線の1番手グループの一頭。
タフネス持ちなので、ガンガンレースに出走して賞金を稼げる。

芝適正も◎で、レースの選択肢が多い。

銅札で購入できるので、馬主賞、生産者賞のための賞金稼ぎに丁度良い。

銅 スリーパレード

ダート路線の2番手グループの一頭。
タフネス持ちの晩成持続型で、末永く賞金を稼いでくれる。

上記のタイホウヒーローと同様、賞金稼ぎに丁度良い。

▲評価

金 エリモジョージ

世代最強馬の一角。

下の世代のTTGが強すぎて勝てるレースを見出せない。
海外適正はあるので、マイナーG1に絞って金殿堂を目指そう。

とはいえ、金札を消費してまでの馬ではないので、特段の理由がなければ、購入を見送るのが吉。

銅 ヒデノアラシ

ダート長距離の雄。
得意なレースは限られるが、G1勝利も可能。

地方長距離ダートで賞金稼ぎに回ろう。

銅 ゴールデンリボー

3歳ダートの頂点

成長が早め普通で、成長力には期待ができないが、
距離適性が広く、マイルから長距離をこなせる。

3歳ダート三冠を取れればおつりがくる。

銅 グレートセイカン

短中距離で輝くオールラウンダー

手薄な短距離~中距離が主戦場。
カブラヤオーやテスコガビーが短距離路線に参入しなければ、G1勝ち負けの能力を持つ。

引継ぎ無しでプレイするなら、複数のサマーシリーズを狙ってみよう。

緑 リュウフブキ

手薄な短距離路線で活躍できる良コスパ馬

グレートセイカンと同じく、短距離から中距離が守備範囲。
重賞の勝ち負けの能力を持つが、抜けた存在ではないので、
サマーシリーズを狙うには、しっかりと育成しよう。

サマーシリーズ狙いと、賞金稼ぎに適正あり。

3月5週に買いたい繁殖牝馬

金 キタノリュウ

子孫からの回収馬:金札馬(テスコガビー)、銅札馬(トドロキヒリュウ)

春雷イベントの発生条件は、自家生産での牝馬3冠が条件となる。
テスコガビーの仔で春雷イベントを発生させたいなら、購入必須。

主な産駒

  • キタノリュウ
    • 1972 テスコガビー 金 牝馬
    • 1974 トドロキヒリュウ 銅 牡馬
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