1971年でのオススメ史実馬の紹介です。
繁殖牝馬は3月5週に買えば、最優秀生産者賞の助けにもなります。
71年生まれ産駒
世代の特徴
三冠戦線:キタノカチドキが最有力。皐月賞はハンプトンオールに分がある、コーネルランサーも追いかける
牝馬三冠:イットー、タカエノカオリ、トウコウエルザの三つ巴
古馬路線:4歳ではキタノカチドキが、5歳以降はフジノパーシアがチカラを付ける
短マイル:イットー、タカエノカオリが強いが、抜けた存在は無し
ダート :トドロキムサシが筆頭。2番手グループにマルイチダイオー、スピードパーシア、チュウオキャプテンがいる。
おすすめ産駒10選
評価 | 馬名 | 札 | 性別 | 父 | 母 | SP | ST | サブパラ | 芝 | ダート | 成長 | 成長力 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
⦿ | イットー | 金 | 牝 | ヴェンチア | ミスマルミチ | 67 | 40 | 70 | ◎ | × | 早め | 持続 |
◎ | キタノカチドキ | 銀 | 牡 | テスコボーイ | ライトフレーム | 69 | 70 | 75 | ◎ | ○ | 早め | ある |
◎ | トドロキムサシ | 銅 | 牡 | シプリアニ | トシテル | 67 | 75 | 67 | ○ | ◎ | 早め | ある |
◎ | バンブトンオール | 無 | 牡 | セダン | マルセイユ | 66 | 70 | 37 | ◎ | × | 早熟 | 持続 |
〇 | マルイチダイオー | 銅 | 牡 | チャイナロック | リンカーン | 66 | 60 | 55 | △ | ◎ | 遅め | ある |
〇 | スピードパーシア | 銅 | 牡 | パーシア | イチキヨサチ | 67 | 70 | 59 | △ | ◎ | 早熟鍋 | 普通 |
〇 | チュウオキャプテン | 緑 | 牡 | ファラモンド | オルヴィダダ | 65 | 85 | 49 | ◎ | ◎ | 遅め | ある |
▲ | フジノパーシア | 金 | 牡 | パーシア | チエクイン | 71 | 85 | 74 | ◎ | ◎ | 遅め | 持続 |
▲ | タカエノカオリ | 銀 | 牝 | ヴェンチア | タカエミドリ | 67 | 35 | 51 | ◎ | △ | 早め | 普通 |
▲ | トウコウエルザ | 銅 | 牝 | パーソロン | ベニサイ | 67 | 75 | 66 | ◎ | △ | 早め | 普通 |
⦿評価
金 イットー
金札としては能力はイマイチ物足りなく、タカエノカオリやトウコウエルザに遅れを取ることもあるが、
自己所有で丁寧に育てれば、三冠制覇も可能。
なお、本番は繁殖に上が◎てから。
産駒にハギノトップレディ(77年牝馬 金札)、ハギノカムイオー(79年牡馬 金札)がおり、
ハギノトップレディからダイイチルビー(87年牝馬 銀札)が生まれる。
世代オススメNo.1

◎評価
銀 キタノカチドキ
世代の三冠馬候補。
早め、成長力ありで2歳から活躍が可能で金殿堂も可能。
銀札ながら金札回収が可能なうえ、賞金を稼いで馬主賞、生産者賞での札集めにも大いに役立つ。
銅 トドロキムサシ
ダート路線最有力。
地方G1はもちろん、中央G1にも勝利できる能力を持つ。
銅札で購入可能ながら、銀札以上の回収が可能。
同世代のマルイチダイオーやスピードパーシアも所有して、G1を独占させるのもあり。
無 バンブトンオール
札無しで購入できるオススメ馬。
早熟持続で中長距離適正あり。
皐月賞に関しては、キタノカチドキより勝ちやすい。
まともに走れるのは3歳いっぱいだが、引継ぎ無しでゲームを進めるなら、絶対的な1頭。
上手く立ち回って三冠を目指したい。
○評価
銅 マルイチダイオー
ダート路線の2番手グループの一頭。
トドロキムサシや下の世代のエビチカラには劣るが、G1を勝利する能力はある。
さらに、みんな大好き「タフネス」持ち。
銅札で購入できるので、馬主賞、生産者賞のための賞金稼ぎに丁度良い。
銅 スピードパーシア
ダート路線の2番手グループの一頭。
早熟鍋型の成長で、2歳、3歳G1戦線で活躍できる。
上記のマルイチダイオーと同じく、賞金稼ぎに丁度良い。
緑 チュウオキャプテン
ダート路線の2番手グループの一頭。
遅め、成長ありで、長く活躍してくれる。
マルイチダイオー、スピードパーシアと
▲評価
金 フジノパーシア
世代No.1の能力の持ち主。
成長遅めが災いし、キタノカチドキに勝ちきれない時期が続く。
銀 タカエノカオリ
シリーズプレイヤーにとってはおなじみの馬。
自己所有で、桜花賞などのG1勝利を狙える。
イットーを所持する場合はレースの棲み分けが難しく銀札回収も難しくなるので、短距離路線に活路を見出すが吉。
銅 トウコウエルザ
世代のオークス馬候補。
イットーやタカエノカオリは短距離向きだが、トウコウエルザは中長距離向きで棲み分けができる。
銅馬だけに札の回収の難易度は低く、牝馬限定G1を丁寧に狙いたい。
3月5週に買いたい繁殖牝馬
金 ライトフレーム
子孫からの回収馬:金札馬(二ホンピロウィナー)、銀札馬(キタノカチドキ)、銅札馬(リードスワロー)
二ホンピロウィナーとキタノカチドキは金殿堂馬候補。
二ホンピロウィナーを所有する予定があるならば、キタノカチドキも所有できる71年のタイミングで購入したい。

主な産駒
- ライトフレーム
- 1971 キタノカチドキ 銀 牡馬
- 1972 トクノパーシア 緑 牝馬
- 1974 ニホンピロエバート 金 牝馬
- 1980 二ホンピロウィナー 金 牡馬
- 1975 リードスワロー 銅 牝馬



銅 オルヴィダダ
子孫からの回収馬:銅札(ゴールデンリボー)、緑札(チュウオキャプテン)
回収馬は少ないが、ゴールデンリボー、チュウオキャプテンともにダート重賞戦線で賞金稼ぎに定評がある。

主な産駒
- オルヴィダダ
- 1971 チュウオキャプテン 緑 牡馬
- 1972 ゴールデンリボー 銅 牡馬


金 ミスマルミチ
子孫からの回収馬:金札(イットー、ハギノカムイオー、ハギノトップレディ)、銀札(ダイイチルビー)、銅札(ニッポーキング、マイネルセレクト)
金札、銀札のラインは、イットーからの派生。
イットー系以外は、銅馬1、緑馬2とそれほどだが、「スピード因子持ち」な上、6歳での登場なので、評価額も上げやすい。

主な産駒
- ミスマルミチ
- 1971 イットー 金 牝馬
- 1977 ハギノトップレディ 金 牝馬
- 1987 ダイイチルビー 銀 牝馬
- 1989 ウメノアスコット 銅 牝馬
- 1999 マイネルセレクト 銅 牡馬
- 1979 ハギノカムイオー 金 牡馬
- 1977 ハギノトップレディ 金 牝馬
- 1973 ニッポーキング 銅 牡馬
- 1976 サクラアケボノ 緑 牡馬
- 1979 シルクテンザンオー 緑 牡馬
- 1971 イットー 金 牝馬




